西洋のお宅におじゃましてまず感じるのが家毎にすごく個性が有る事。実は家の間取りとか外観とかにそれほど違いが無い。いえ、むしろイギリスなんかほぼ同じ?ような家が並んでます。
なのに、なぜかそこに暮らす人の個性が生き生きと伝わって来る事が多い。
それって、内装かな?って思う。どうでしょう?特に壁紙や壁のペイント。カーテンとの合わせなんか参考にしたいな〜。
日本では良く、『飽きない、無難な色で・・』なんて言葉を聞くことも有るけど、実は外国では壁紙は結構変えてます。最初から変えるという前提だから壁紙を剥がす機械(ハンディーな蒸気が出る四角い家電)が一家に一台くらい有るみたい。
壁紙だけでなくペイントの場合も、結構塗り重ねてたり・・・。
自分の好きな様に、年月と共に変わる好みに合わせて個性を出している。
壁紙を変えるとぱ〜ッとお部屋の雰囲気が変わるからやりがいが有りますよ。